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井穴刺絡療法・井穴刺絡学は、医学博士、故・浅見鉄男先生が東洋医学や良導絡の約40年の臨床研究から確立させた治療法です。

せいけつしらく

井穴刺絡治療

①井穴刺絡とは、井穴に刺針し、30滴の出血をさせることをいいます。

②出血した刺激が、脳神経中枢に作用する機能があることに気付き、この機能を応用し病気を治す治療を井穴刺絡治療といいます。

③井穴刺絡学の立場から見ると、大半の病気は、脳・神経の異常により発生すると考えています。

せいけつしらく
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せいけつ刺絡の道具

使い捨て手袋 自分の手にしっかり合うサイズのもの

三稜針 手持ちの針になっているもの、機械的なバネ付きもの、など。

    (時代に応じて、滅菌できるものを使用する)

綿花を入れて置くツボやお皿 

綿花 一辺が6㎝ぐらいの物を四つ折りにする。絞るとアルコールが垂れるくらいに浸して使うとよい。

ステンレス製トレー 滅菌して使える物や 使い捨ての紙製トレー

超音波洗浄機 メガネ洗浄用など (あまり安いものは壊れやすい。一万円以上が良い)

 

※血糖値測定用の器具は、プラスチックで滅菌できないので​絶対に鍼灸師は使わない事

 

滅菌道具

オートクレーブ 

・代用品として電気圧力鍋2気圧以上の圧がかかるもので20分以上加圧する。)

せいけつ刺絡を受けられる治療院の一覧はこちらをご参照ください。

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